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木造 建物の構造の一つで、主たる部分(柱、はり等)の構成材料に木材を使用したもの(不動産登記規則第114条)。(→土蔵造)(→石造)(→れんが造)(→コンクリートブロック造)(→鉄骨造)(→鉄筋コンクリート造)(→鉄骨鉄筋コンクリート造)(→木骨石造)(→木骨れんが造)(→軽量鉄骨造)
目的 (1)法人組織における事業内容。会社法の制定により、類似商号規制が廃止されたため、従来求められていた目的の「具体性」はその法的根拠を失った。「商業」という定め方も可能。ただし、当然、違法なものは登記できず、日本語として意味の通じないものは、登記できない。
国語辞典や現代用語辞典等に登載されていない業界用語を用いた株式会社の目的は、明確性を欠く(登記研究質疑応答7884)。
(2)不動産登記における登記の目的。
目的区 会社の商業登記記録において、目的が登記される区。
文字化け 文字データの一部が破損した、あるいは、ある環境では認識できない文字コードを含んでいた等の理由により、文字を表示する際、本来の文字コードと異なったコードを認識をしてしまい、違う文字が表示される現象。
持分会社 会社法に規定された会社のうち、株式会社を除く、合名会社、合資会社及び合同会社の総称。出資者の権利を持分と呼ぶことに由来する。社員の個性が重要視される為、人的会社とよばれることもある。
持分プーリング法 企業結合における会計処理方法の1つ。被結合企業から取得した資産、負債、資本を、それぞれの適正な帳簿価額で引き継ぐ方法。国際的な会計基準ではパーチェス法が採用されているが、日本では実情にあわせ持分プーリング法とパーチェス法とが選択的に採用されている(会社法第431条参照)。
木骨石造 建物の構造の一つで、柱、梁に木材を、壁に石材を用いたもの(不動産登記事務取扱手続準則第81条)。(→木造)(→土蔵造)(→石造)(→れんが造)(→コンクリートブロック造)(→鉄骨造)(→鉄筋コンクリート造)(→鉄骨鉄筋コンクリート造)(→木骨れんが造)(→軽量鉄骨造)
木骨れんが造 建物の構造の一つで、柱、梁に木材を、壁にレンガを用いたもの(不動産登記事務取扱手続準則第81条)。(→木造)(→土蔵造)(→石造)(→れんが造)(→コンクリートブロック造)(→鉄骨造)(→鉄筋コンクリート造)(→鉄骨鉄筋コンクリート造)(→木骨石造)(→軽量鉄骨造)
模範六法 三省堂発行の主要凡例の要旨を掲載した判例六法。1921年創刊。創刊時の名称は、「模範六法全書」。
(株)もみじ銀行 昭和16年4月22日設立。広島市中区胡町1番24号。平成16年5月1日、(株)広島総合銀行から商号変更。平成16年5月6日、(株)せとうち銀行を合併。平成19年4月1日、(株)もみじホールディングスを合併。
(株)もみじホールディングス 広島市中区胡町1番24号。平成13年9月28日設立。平成19年4月1日、(株)もみじ銀行に合併し解散。
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